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発達障害啓発週間における発達障害支援センターと市立図書館との協働について 発表資料 平成25年2月分 | 相模原市

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全文

(1)

発達障害啓発週間における発達障害支援センターと市立図書館との協働について

1 概要

発達障害のある人と家族が地域で安心して生活するためには、市民や日々関わる支援な どの発達障害に対する正しい理解とサポートが不可欠であり、発達障害支援センター(以 下、センター)では、発達障害の理解促進のため、市民に向けた普及啓発活動を行ってい る。

今般、国連が定める「自閉症啓発デー(毎年4月2日)」、国の「発達障害啓発週間(毎 年4月2日から4月8日)」を踏まえて、政令指定都市では啓発週間の前後1か月内に啓発 事業を実施している。センターでは本年3月24日(日)に発達障害啓発講演会の開催を 予定している。そして市立図書館との協働によって、広く発達障害の普及啓発活動を行い たいと考えている。

(参考)発達障害とは

・自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(A DHD)など、通常低年齢において発現されるもの。

・一見してはわかりにくいため、「親のしつけが悪い」「本人の努力不足」などの誤解をされることがあ る。原因は、まだ明らかではないが、脳機能の障害によるものといわれている。

2 普及啓発の内容

・市内各図書館(3か所)において、下記の期間中に発達障害に関する掲示コーナーを設 け、発達障害に関する書籍の紹介(ブックリストの作成)、発達障害(自閉症普及啓発デー 及び発達障害普及啓発週間含む)に関するポスターの掲示、POP広告の展示、講演会の 周知(チラシ)、普及啓発文を記載した期限票の配布、センターのパンフレット等を置き、 広く発達障害の周知を図る

3 実施期間

・平成25年3月1日(金)~平成25年4月7日(日)

4 実施場所

・市立図書館(中央区鹿沼台2-13-1)

・相模大野図書館(南区相模大野4-4-1)

・橋本図書館(緑区橋本3-28-1ミウィ橋本6階)

5 スケジュール(目安)

・1月上旬 陽光園内調整

・1月中旬 市立図書館等との打合せ

・1月下旬~2月 掲示コーナーの設置場所、内容等の打ち合わせ、参考図書リストアッ プなど

・2月中 各図書館との打合せ、場所確認

・3月 実施

※詳細の日程調整は、後日担当者間で打合せを行う

平成 25 年 2 月 25 日 相模原市発表資料

【お問い合わせ】 陽光園療育相談室 発達障害支援センター 042-756-8411

(2)

相模原市発達障害啓発講演会開催要領

1 目 的

発達障害者に対する支援については、平成17年4月に施行された発達障害者支援 法では、都道府県及び政令指定都市が取り組むこととされている。

本市は、平成22年4月に政令指定都市となり、さらに発達障害者への支援体制の 充実が求められている。平成21年8月に設置した発達障害者支援体制整備検討委員 会から、平成23年3月に支援のあり方やセンターのあり方の方向性が示され、平成 24年度10月に発達障害者支援センターが開設された。

また国連では4月2日を自閉症啓発デーと定め、国においては4月2日から4月8 日を発達障害啓発週間と定めている。政令指定都市においては、啓発週間の前後1か 月内に啓発事業を実施している。

こうした中、発達障害者やその家族、市民に対して発達障害に対する理解を深める ことを目的とした講演会を、発達障害者支援の一つである普及啓発事業に位置付け、 発達障害啓発週間の関連事業として開催する。

2 講演会の概要

(1)日 時 平成25年3月24日(日)午後2時00分から4時30分まで(予定) 開場 午後1時45分

(2)会 場 あじさい会館 1階 ホール

(3)演 題 「成人期の発達障害者支援から見えるもの~学齢期から一貫して望まれる自己肯 定感を育てる支援~

(4)講 師 社会福祉法人風の谷 やまびこ工房 西村三郎氏

(5)協 力 市立図書館、相模原市自閉症児・者親の会(相模原やまびこ会)

3 当日のプログラム

午後1時45分 開 場 午後2時00分 開 会

午後2時5分~2時10分 主催者あいさつ 午後2時10分~2時15分 講師紹介 午後2時15分~3時30分 講 演 午後3時30分~3時40分 質疑応答

午後3時40分~3時50分 発達障害支援センターの PR

午後3時50分~ 市立図書館による発表(絵本読み聞かせ等) 午後4時30分 閉 会

4 周知方法

・3月1日号の広報紙に掲載する。(市ホームページ掲載)

・チラシを作成し、配架・配布する。

・相模原市自閉症児・者親の会(相模原やまびこ会)の協力を得て、同団体のホーム ページへの掲載や同団体を通じて、県内の団体に周知する。

(3)

発達障害のある人は、周りの方の理解やサポートによって暮らしやすく

なります。今回の講演会では、成人期の自閉症スペクトラム者の支援の現

場から見えてきたものとして、 発達障害のある人を支えるために必要な自

己肯定感を育てる支援についてお話しいたします。

【テーマ】成人期の発達障害者支援から見えるもの

【講師】社会福祉法人風の谷 やまびこ工房 西村三郎氏

【日時】平成25年3月24日(日)午後2時から午後4時30分

(開場:午後1時45分)

【場所】 あじさい会館 1階ホール 相模原市中央区富士見6-1―20

【申し込み】事前申し込みは不要。直接会場へ。

協力 相模原市自閉症児・者親の会(相模原やまびこ会)

~学齢期から一貫して望まれる自己肯定感を育てる支援~

【問い合わせ先】

相模原市立陽光園 療育相談室・発達障害支援センター

電話:042-756-8411/FAX:042(756)3360

(4)

発達障害のある人と家族が地域で安心して生活するためには、地域の皆さんや日々

関わる支援者などの理解やサポートが必要です。

相模原市発達障害支援センターでは、国連が定めた「自閉症啓発デー(毎年4月2

日) 」 、国における「発達障害啓発週間(4月2日から4月8日) 」の一環として、発達

障害啓発講演会を開催することとしました。

発達障害に対する支援では、発達障害のある人の将来の自立を見据えたうえで、今

できる取組みや子育てをしていくことが望まれています。しかしながら、周囲の好ま

しくない関わりによって、発達障害のある人が失敗体験を積み重ねてしまい、十分な

自己肯定感を育むことができずに、その後の学校生活・社会生活に影響を与えてしま

うことがあります。

今回の講演会では、発達障害のなかでも自閉症スペクラムの特性を有する大人に対

し、相談支援や生活支援に取り組んでいる社会福祉法人風の谷「やまびこ工房」の西

村三郎氏をお迎えし、ライフステージに応じた切れ目のない一貫した支援をテーマに

ご講演いただきます。

成人期の自閉症スペクトラム者の直接支援の現場から見えた学齢期から一貫して望

まれる自己肯定感を育てる支援について、その環境や支える側の適切な関わり、障害

理解の視点からお話しいただく予定です。

【風の谷の運営状況】

・1995 年 7 月 相模原市自閉症児・者親の会が施設設立委員会を設け、活動を開始

・1997 年 9 月 「社会福祉法人 風の谷」の法人認可

・1998 年 7 月 自閉症者通所施設「やまびこ工房」開所

・2001 年 10 月 体験型グループホーム「ナウシカ」開所

・2003 年 4 月 「相模原自閉症支援センター」事業開始(居宅介護事業、相談事業)

・2008 年 4 月 短期入所事業開始

・2011 年 4 月 発達障害者日中活動支援研究事業

参照

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